東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法
東大生の共通点から見る頭の良くなる教育
頭が良くなる!しつけと教育方法

人の話を聞ける子、聞けない子の差
自分の欲求が第一の子供
人の話を聞ける子、聞けない子の差
の続きにもなる事柄ですが、
最近の子は、「人の話をきけない子」がとても増えています。
自分の欲求が第一なのです。
ちよっとレッスンしていると、
「眠たい」「疲れた」「暑い」「寒い」。
こういう子もいます。
自分が好きなように弾いているときは、ご機嫌だけど、
こうやって弾こう。というと、途端に嫌な顔をして、そわそわしたり、
露骨に嫌な顔をする。
要するに、いう事を聞きたくないというわけです。
「お姫様」「王様」育ち
こういう子供たちは、「根気」「やる気」にかけています。
人の話を聞かない。
聞く耳を持たないというのは、
、せっかくレッスンに来ているのにもったいない話しです。
肝心な内容を伝える事もできませんし、
いう事を聞かないのですから、上達もありません。
「わたしは、こう思うからこれでいい。」
という子もいます。
それなら、無理に習いに来なくてもいいんじゃない?
と、思います。
自我が強い。と言えばそうですし、
自分の考えを持つことは、いい事です。
しかし、謙虚さも必要で、間違いは直したほうがいいし、
もっと他の意見も聞いたほうが視野が広がります。
人の話を参考にすれば、徳になる事も多いでしょうに。
がんとして、人を受け付けません。
この子たちは、自分が損をしている。
という事に、きがつきません。
こういう子供たちは、「お姫様」「王様」育ちなのだと、
思います。
常に「自分」しか考えていないように見えます。
いつも欲求をかなえてもらえ、
自分が一番だと、勘違いして生きてきたのでしょう。
このまま、「自分」だけの事を考えていられるのなら、
いのでしょうが、社会にでてこの子達は、
ちゃんと「生きていける」のでしょうか?
頭のいいしつけができている子供は、この当然の人にものを習う態度ができていて、
教えてもらという事に対し、素直で、知識が増えることをことも喜び、
生き生きとして、もっと新しいことを知りたいと意欲を見せてくれます。
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