東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

「頭がいい子」の親は「なんで？」と、疑問形の叱り方をしない!

子供をダメにする叱り方

頭がいい子の親は、子供がをしかるとき、
「どうして？」「なぜ？」という疑問形の叱り方をしません。

よく子供をしかるときに、「どうして、そうなの？」
「なんで、そんなことをするの？」
と、言ってしまうことはないでしょうか？

しかし、頭がいい子の親は、
この様に「なぜ？」「どうして？」
といった、疑問形の言葉が先に立つ、叱り方は、
よくないという事を知っています。

感情ではなく教育のために叱る

なぜ、良くないのか？
というと、疑問形の言葉が、先に来る叱り方は、
自分の感情が先に立っているからだといいます。

それは、子供のために叱っている、
教育のために叱っている。
という前に、親など大人が、怒っている。
といった、自分の感情が、優先されているからだといいます。

怒りで、子供をしかり飛ばす。
というのは、しつけとは、違います。

子供が、いけないことをしたから。
間違いをただす。

そのために、叱っているのだ。
という事を忘れては、いけません。

間違っても、自分の怒りの矛先を子供に、向けては
いけないのです。

とはいえ、ついつい、子供がとんでもないことをしたとき、
怒りの感情が先に立ってしまう事は、
当然あると思います。

そのとき、この言葉を思い出し、
少し冷静になって、しつけをしてみてください。

「頭の良い子」の親の共通点