東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法
東大生の共通点から見る頭の良くなる教育
頭が良くなる!しつけと教育方法

子供の好きなことを上手に利用している!
「どらえもん」を利用した親の例
■「頭がいい子」の親は、
子供の好きなことを上手に成長に利用している!
ここで取り上げるのは、子供が好きな事を利用して、
興味の対象を学習へ広げていった例です。
子供たちは、何か一つぐらいは、夢中になれるものが、
必ず、あるはずです。
それを上手に出来るのが、「頭が良い親」です。
ある例をご紹介します。
B君は、「どらえもん」がとても好きで、
「どらえもん」がでて来るマンガは、
すべて読んでいました。
テレビも夢中になって見ていました。
ドラえもんに関しては、知らないことがないくらい、
物知りにもなっていました。
子供の興味や癖をうまく利用する!
「どらえもん」がついている茶碗やコップなど、
何でも、どらえもんがついているものを
欲しがるので、そこで頭のいいお母さんは、考えました。
「どらえもん」が解説している有名人の伝記を買いそろえたら
この子は、読んでくれるに違いない。
案の定、B君は、喜んで、本を片っ端から読んでいきました。
それではと、お母さんは、「どらえもん」の算数など
「どらえもん」の学習書を買ってみました。
すると今度は、喜んでどんどん勉強するようになったといいます。
C君の場合は、シリーズで揃えたがるコレクション癖
があったので、
お母さんは、あるとき大河ドラマの登場人物に、
興味を示したので、シリーズで伝記を買ってあげたところ、
喜んで順番に読んでいき、きれいに並べているそうです。
このように、子供の興味や癖を知り、
うまく利用することを、頭のいい親は、知っています。
この様にすれば、子供は、自分から、
どんどんやりたい事を見つけて、勉強してくれるようになります。
お宅のお子さんは、何に興味を示していますか?
うまく利用出来れば、もしかすると、お宅のお子さんは、
その分野でノーベル賞がとれる天才に成長するかもしれません。
「頭の良い子」の親の共通点