東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法
東大生の共通点から見る頭の良くなる教育
頭が良くなる!しつけと教育方法

家庭討論をする!
親子で話すことでコミュニケーション能力が高まる!
家庭討論と言っても、硬ぐるしいものではありません。
お父さんもお母さんも忙しく、会話をしない家庭が増えています。
ピアノ教室の生徒さんでも、前の週についてきたお父さんに、
お手紙を渡していたのに、次の週にお母さんが来たときに、知らなかった。
という事が、結構あります。
大きくなった子に、行事予定を話しているのに、
家で、話さないらしく、お母さんから、
「発表会は、いつですか。」と聞かれることも、多いです。
こういう、些細な会話も、されていない事が多いのが、忙しい日常の現実です。
ですから、一日に一回は、親子で話をしよう!
という事です。
しかし出来れば、もう一歩進んで、やっていただきたいのが、
東大生や有名大学に通う【頭のいい子の共通点】で、小さいころウルトマンや
ウルトラセブンを見ていた。というのがあります。
「ウルトラセブン」を見ると頭は良くなる!?
話し合える内容の番組なのか
「ウルトラマンやウルトラセブンを見ると、頭が良くなる。」というご利益があるのではなく、
「ウルトラマン」の話の内容が、沖縄の悲劇だったり、
一方的に、怪獣が悪いのではなく、人間にも悪いところがある。
という内容なので、見終わった後に、ここの中に、考えさせられるものが残り、
親子で、内容について、話しあったり、
環境問題について、考えたりする事が、多くなるからだそうです。
「ウルトラマン」は、お父さん世代にとっても、懐かしく、
小さいときに見ていたのと、今見るのでは、
感じ方も変わり、子供との共通テーマとして、話し合えることが、多くってなっているのです。
この様に、家庭の中で、親子で、話し合う事で、考える力がつき、
又、人と意見を交換する、が身についていくのです。
これは、「ウルトラマンやウルトラセブン」に限らず、テレビのニュース番組でもいいし、
読んだ本の感想でも、なんでもいいのです。
テレビを見せるときは、この様に親子で、話し合える内容の番組なのか、
子供に良い影響を与える番組なのか、考える必要があります。
又、親子で意見を交換するには、一緒に食事をしたり、
勉強もりピンクでするようにした方が、効果的です。
「頭か良い子」に育てるには、親も自分の意見を持ち、
子供と、ディスカッションできるように、教養を高めておく必要があります。
頭のいい子に育てる・基礎編