東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

しつけの仕方で頭の良い子に育てる!!

頭が良くなる方法>「頭が良い子」は同じ間違いを何度もしない!

【ピアノを習っている頭が良い子の共通点④】

■「頭が良い子」は、同じ間違いを何度もしない!
■「頭が良い子」は、人の話しをちゃんときける!


このふたつは、元を正せば、同じなのかな。
と、思います。

裏を返せば、「同じ間違いを何度もする子」は、
大成しない。ということです。
社会にでても、何度も同じ失敗を繰り返す
ような人間になるからです。

頭がいい子は、単に頭がいいから同じ間違えをしないのではなく、
同じ間違いをしないように、ノートにメモを取ったり、
人の話をちゃんと聞いたり、それなりの努力をしているのです。

何よりも、自分が失敗したことに敏感で、二度と同じ間違いをしないように、
気を付けます。
何度も同じ間違いをする子供は、鈍感で、間違っても平気で、>
全く気にしません。
気にしないから、また間違えるのです。

よくあるケースをご紹介します。
宿題に新しい曲を渡す場合は、小さい子の場合は、
一緒に弾いて練習させてから帰らせます。
いきなり、「これを弾いておいで」と、渡したりはしません。

にもかかわらず、「わからなかった」と、
平気でやってこない子がいます。
「あいうえお」と一緒で、音符は、下から数えれば、
「ドレミ」となる仕組みは、わかっているのですから、
わからないはずがないのです。
にも、かかわらず「わからなかった」とは、どういうことでしょう?

「わからなかった」のではなく、「わかろうとしなかった」
のです。
「やる気」「根気」にかけている子供たちです。
こういう子は、他の事に関しても、ちょっと難しくなったり、
めんどくさいことに直面すると、向かい合おうとせず、
始めか諦めてしまいます。

この様にすぐにあきらめてしまう根気のない子供が
「頭か良くなったり」「勉強が出来たり」するでしょうか?

より良く生きることも放棄してしまうのでは?
と、私は感じたりします。

いうまでもなく「頭の良い」「出来る子」は、
根気強く、音符を読んでくるわけです。
「頭が良い」から読めるのではなく、
「読もうとする」気持ちの差から生まれる学力差です。
勉強においても同じことが、きっと言えます。

では、なぜこのような気持ちの差が生まれてしまうのでしょう!

それは、それまでの育ってきた環境、しつけに
問題があったように感じます。

ぜひ、頭が良くなる「リビング学習」「しつけ」の項目もあわせて
ご覧ください。

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