東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法
東大生の共通点から見る頭の良くなる教育
頭が良くなる!しつけと教育方法

お母さんは他人の代表です!
していいことと悪いことの区別
先ほどの人をたたく子供の例でも分かれますが、
その子供は、はじめはお母さんの顔をたたいていました。
お母さんは、可愛いし、痛くないから黙認したといいます。
これが問題の始まりです。
小さい子供は、していいことと悪いことの区別がつきません。
それを教えるのが、親の役割です。
子供には、お母さんにはして良くて、
他の人にはしてはいけない。
などと、使い分けはできません。
それに、子供にとってお母さんも他人です。
大人のように、区別などないのです。
お母さんにしていいことは、誰にもしていい。
と、子供は感じます。
愚かな子供
大人に向かって、失礼なことを平気で言う子供がいます。
「おまえ」とか「ばか」とか。
「まだちいさいのだから」
と、笑って許していると、
大人に対して、大柄な態度をとる
愚かな子供になってしまいます。
子供は、今は小さいから、多めに見てもらっている事は、わからないのです。
今していいことは、ずっとしていいと思いこみます。
韓国ドラマを見ていると、
驚くほど、年長者を大切にします。
日本でも、昔はそうでした。
子供を甘やかして、きちんとしたしつけをしていなかった結果です。
親が、子供に「お前」と呼ばれても、
笑って許しいてるから、こうなってしまうのです。
大人よりも誰よりも、
育ててもらっている親よりも自分はえらい。
そう思い込んで、大きくなってしまったのです。
人を敬う心も知らず、
「自分には、怖いものはない。」
そう、思っているから人の話を聞けない。
人の話を聞かないから、成長できない。
悪循環の始まりです。
お母さんはあなたは、他人の代表です。
このことを、よく覚えて子育てしてください。
頭が良い子は、しつけがきちんとされています。
だから、人の話もきちんと聞けます。
受け入れることができます。
あなたのお子さんを、生きる力をもった頭の良い子に育てたいなら、
きちかとしたしつけをしてください。
「頭の良い子」を育てる!しつけ