東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法
東大生の共通点から見る頭の良くなる教育
頭が良くなる!しつけと教育方法

自分で出来る喜びを教えよう!
自分でできることは自分でさせる
子供の数が少なくなると、
親がひとりの子供にかける割合も多くなり、
つい、いろんな事を「やりすぎてしまう」事が、
多くなってしまいます。
それでなくても、日常の生活はあわただしい。
「チャチャっとやって済ませたい。」
と言う気持ちが誰にでもあります。
しかし、頭の良い子の親たちは、けじめをわきまえています。
子供が、自分でできることは自分でさせ、出来るまで、
忍耐強く、待ってあげます。
出来るという自信
忙しい時に、子供が部屋を散らかしていたら、
洋服のボタンを掛け違えていたら、
手を貸してしまいたくなる気持ちは、
わかります。
自分がやってしまったほうがはやいからです。
しかし、お母さんは、ちょっと待ってあげてください。
「子供は自分で出来るのです。」
こんな些細なことで、自主性は育てられていくのです。
ここで、やらせないと、なんでも人を頼る人間になってしまいます。
手伝わないのが、頭のいい親のあり方であり、共通点です。
たとえば、玄関の靴をきちんとそろえる。
これくらいの事は、3才でも自分で出来ますよね。
出来たら、ほめる。
子供は、嬉しくなって、人の靴もそろえてくれます。
自分は、出来るという自信もつきます。
子供が片付けるまで待てないといって、
いつもお母さんが、部屋を片付けていたら、
そのこは、大きくなっても部屋を片付けられない人
になってしまいます。
どうか、忍耐強く、見守って、あげてください。
忍耐強いことが、頭がいい子を育てる親には、必要な条件と言えます。
「頭の良い子」を育てる!しつけ