東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法
東大生の共通点から見る頭の良くなる教育
頭が良くなる!しつけと教育方法

怖いものを教えると言うこと!
「頭のいい子の家ではガスコンロを使っている」
「頭のいい子の家ではガスコンロを使っている」
という共通点のところでも、ご紹介しましたが、
正しい使い方をすれば、便利だけれど、
「使い方を間違えると、大変なことになってしまう物」は、他にもあります。
はさみ、包丁、かみそりなど身近なところに、
「便利だけど使い方を間違えると、大変なことになってしまう物」は、たくさんあります。
それらを危ないからと言って、手の届かないところに
しまっておくのは簡単ですが、
しまっておくばかりでは、子供のためになりません。
「正しい使い方」を覚えさせれば、
彼らも、役立てることが出来るからです。
また、使いこなすことは、「賢くなる・頭が良くなる」ことでもあります。
「怖いもの知らず」の結果
そして、もうひとつ目的があります。
この世の中には、怖いものがあると言うことを、
教えることです。
いたずらに、恐怖心を教えるのではなく、
「自分は、この世で一番えらい。」
と言う、間違った、錯覚をさせないためにも、
それは大切なことに思います。
大人をバカにして、学校で騒いだりする、
情けない子供たちは、錯覚のセイで
「怖いもの知らず」です。
しかも、増長した気持ちから、
自分の能力を過信し、とんでもない方向へ
行ってしまうばかりが、
「自分はすごい」ので、他人から
「学ぼう」とする、気持ちも生まれず、
もしかしたら、才能かあったかも知れないのに、
自ら台無しにしてしまうことになりがちです。
自分のしたいことをさせて、のびのび育てていれば、
才能が伸びていくはずだったのに、
皮肉にも、逆になってしまっているのです。
「頭が良くなる」どころか、伸び悩んでしまう結果になってしまうのです。
「頭の良い子」を育てる!しつけ