東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法
東大生の共通点から見る頭の良くなる教育
頭が良くなる!しつけと教育方法

リビング学習をすると頭がよくなる!
リビング学習で頭が良くなる根拠
東大生や一流大学に通う「頭がいい」と呼ばれる学生の共通点に、子供のころ、
自分の勉強部屋ではなく、リビングで勉強していた。
というのがあります。
これは、単なる偶然ではなく、きちんとした根拠があります。
この学習方法には、ふたつの利点があります。
それは、コミュニケーション能力が発達すること。
そして、「知的好奇心」が芽生えることです。
コミュニケーション能力が発達する
一つ目は、リビングで勉強していると、
わからないことがあっても、親に教えてもらえるし、
その受け答えにより、考える力が身につき、
コミュニケーション能力が発達する。
というものです。
親子で受け答えしているうちに、自分の考えまとめる力、
人の意見を聞く力。がつくというものです。
今の世の中は、コミュニケーション能力が優れたものこそ、本当の勝者になれるからです。
机の上だけの実践ができない、がり勉では、通用しません。
本当に頭のいい人は、語学が堪能で、人脈が豊富です。
「知的好奇心」と「やる気」
二つ目は、リビングには色んなものがあります。
リビングだけに限らず、キッチンなど
大人からすれば、たいしたことのないものでも子供にとって、
それはとても興味深いものになったりします。
例えば、それがカレンダーだったりします。
カレンダーに描かれている絵が、もしかすると
どこかの美しい景色かもしれません。
「その絵の中の景色の事をもっと知りたい」と思った子供は、
どうするでしょう?
お父さん、お母さんにその絵の話をするでしょう。
ここで会話が生まれ、コミュニケーションの力がつきます。
「もっと知りたい!」
と、思った子供は、さらに進んで自分でいろんな事を調べ
始めるに違いありません。
「知的好奇心」と「やる気」が芽生えます。
その結果、頭が良くなるのです。
東大生の共通点