東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法
東大生の共通点から見る頭の良くなる教育
頭が良くなる!しつけと教育方法

家族で一緒に食事をすると頭が良くなる?
東大生は家族で一緒に食事をしていた
「東大生や一流大学に通う頭がいい人たちは、幼児期、
家族で一緒に食事をしていた。」
これは、理屈ではなく「そりゃそうだ」
という気がしますね。
家族がぎすぎすしていて、会話もない。
お父さんもおかあさんも、忙しく、
ひとりでご飯を食べる。
お金だけ渡されて、「何か買って食べといて」
そんな寂しい環境で育ったら、
性格的にゆがんでもおかしくありません。
頭のいい子に育つどころか、ちゃんとした人間に育つのかも問題です。
家庭内でのコミュニケーション
家族が仲良くしていて、ほほえましい
環境にあると、子供は、安心感につつまれ、
のびのびと育つ事でしょう。
子供にとって、安心感を得られることは、心の成長の中で、
とても大切な要因です。
そうでなくても、食卓を囲んで、会話がある。
という事は、コミュニケーションがとれる。
という事です。
会話の中から色々な事を学び、人の話をきき
自分の考えをまとめる。
それが、社会にでてから他人と接する中で、
大きく役立つことは、いうまでもありません。
今の世の中が、オートメーション化されていながら、
実は大変なコミュニケーション社会である。
という事を、忘れてはならないからです。
成功はも人脈から生まれる。と言っても過言ではありません。
頭がいい人は、人脈をとても大切にしているからです。
そういう意味でも、まずは家庭内でのコミュニケーションがとれていることが大切です。
私の生徒さんでも、頭の良い子のうちでは、
家族がとても仲良く、
お父さんが、ピアノの行事にも積極的に参加したり、
会話が交わされていました。
その子が、高校生になっても、発表会やコンクールのためにもらってくる楽譜に
興味を示し、会話がされていました。
父親と母親の役割の大切さがわかります。
お父さんは、子供に安心を与える存在であってほしいと感じます。
その中で、のびのび育った子は、自分の才能を伸ばすことができ、
本当に、生きる力を持った、頭がいい子に育つはずです。
東大生の共通点