東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法
東大生の共通点から見る頭の良くなる教育
頭が良くなる!しつけと教育方法

「やる気」を引き出す「ノマド式勉強法」
「幼児期にトイレ学習をしていた」
「東大生や一流大学に通う学生は、幼児期にトイレ学習をしていた」
という共通点があります。
これは、リビング学習やキッチンで
「家の中で、興味があるものを見つけて、学習する。」
というのと同じ形です。
トイレは、座っている間に空間に張ってあるものを
ついつい見てしまうので、暗記ものを張ったりする人は、昔からいました。
大人がトイレの中で新聞を読むのと同じように、
空いた時間を有効活用するのに、もっともよい方法です。
なにしろ、途中で人に邪魔される。という可能性がない、とても集中できる空間でもあります。
「頭が良い人」は、時間も有効活用しているのです。
「ノマド式勉強法」
B君も、トイレに張ってある地図を見ているうちに、
いろいろな国の事に興味を持ち始め、
「トイレトラベル」をするようになりました。
お父さんやお母さんと色んな国の事を、話したり、
自分で調べるようになったといいます。
この様な「知的好奇心」を自然な形で、くすぶることが、
頭の良い子を作り出す、きっかけにつながっていきます。
そしてこのように、生活の空間を勉強の場所に変えてしまうことを
「ノマド式勉強法」といいます。
「ノマド式勉強法」の良いところは、このように、
勉強机にかじりついて、勉強しようとして、勉強をするのではなく、
興味を持ったから、知りたいから、勉強するのです。
「頭が良い子」のうちでは、このように勉強にあわせて、
場所を変えていく。という事が、自然に行われています。
それが子供の「興味」「やる気」を
引き出すことにつながっています。
これが、実はとても重要な鍵を握っています。
脳には、この「興味」「やる気」によって動き出す、
ホルモンがあるのです!このホルモンを活用すると、
さらに学習効果があがり頭が良くなる可能性が、高まります。
やる気ホルモンについては、次をご覧ください。
東大生の共通点