東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法
東大生の共通点から見る頭の良くなる教育
頭が良くなる!しつけと教育方法

ノートを上手にとれば頭は良くなる!
東大生はノートの取り方が上手!
「東大生や一流大学に通う頭がいい人たちは、
ノートのとり方が上手」
だといいます。
東大生のノートは、見たことはありませんが、
確かにそうだとと思える経験があります。
その証拠に、うちの生徒だったKちゃんのノートの取り方、
勉強の仕方を例に挙げてみます。
メモメモ魔
家のピアノ教室に通っていた、Kちゃんは、すごいメモメモ魔でした。
どんな風にメモメモ魔かというと、
レッスンの中で、言われたことを忘れないように
楽譜にいつもめいっぱい、メモって帰るのです。
毎週毎週メモって帰るので、楽譜は文字で
いっぱいに。
それはもう、小さな字でいっぱいで、真っ黒でした。
私が見ても、分けがわからない状態でしたが、
本人には、ちゃんとした書き分けがあるようでした。
彼女はいつも、そのメモ書きをレッスンが終わって、
しばらく行い、やっと帰ろうとするのです。
一番最後のレッスンだったら、終わるまで、
ずっと待っていなければなりませんでした。
これが、普通の事、頭のいい子の違いかと、思いました。
しかし、そのせいか「ピアノの共通点」でも
紹介していますが、「何度も同じ失敗を繰り返す」
ことは、絶対にありませんでした。
注意されたことを忘れないように、家でも再現できるように、
ノートして帰っているのです。
彼女は、勉強でも同じようにきちんとメモをとり、
自分のものにしていったのでしょう。
今は国立大学に通っています。
この様に、頭のいい子は、勉強しやすいように、
勉強したいことが、身につくようにするすべを良く知っている。と言えます。
東大生の共通点