東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法
東大生の共通点から見る頭の良くなる教育
頭が良くなる!しつけと教育方法

頭がいい人は、友達と勉強していた!
東大生はとてもスマート!
「東大生や一流大学に通う頭が良い人は、
宿題や勉強をひとりではなく、友達と一緒にしていた!」
といいます。
よく頭がいい人は、ガリベンで机にかじりつき、
一人で、カリカリと
猛勉強をしている印象がありますが、
そうではないようです。
それは一昔の秀才の印象で、現代の頭のいい子は、とてもスマートです。
今の頭のいい子は、スポーツも、遊びもなんでもこなし、
勉強も、共有していることの方が、ずっと多いといえます。
勉強法を工夫して考える
私の知ってる頭がいい子だったKちゃんも、よく
「友達と一緒に図書館に勉強にいってくる」
と、出かけていました。
C君は、学校の行き返りの時間がもったいないので、
なんとか活用できないかと、考えました。
それを聞くと、参考書を片手に歩くのか?
豆短でも、暗記しながら電車に乗るのか。
と、思いがちですが、そうではありません。
彼も、時間の有効活用を、友達と勉強する方向で考えていました。
つまり。C君は、友達と学校へつくまで、
問題を出し合いながら、通うことにしたのです。
こうして友達と一緒に勉強しなから
学校に通うことは、楽しみにもなり、
互いを励ましあったり、あるときは競い、
良い刺激になったといいます。
ひとりで、こつこつと孤独に勉強するよりも、友達と勉強することの方が、
どんなに効果が上がるか、良くわかります。
こんな風に勉強法を工夫して考えられたのは、
小さい時に、積み木を組み立てたり、
何かに夢中になって調べたおかけで、
勉強方法も考えられる、応用力がついた結果だったといいます。
頭が良くなる方法は、やはり何事でも、自分で考えられる力、
応用力から生まれるのです。
東大生の共通点