東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法
東大生の共通点から見る頭の良くなる教育
頭が良くなる!しつけと教育方法

積み木で遊ぶと頭がいい子になる!
東大生は積み木やレゴのおもちゃで遊んでいた
「東大生や一流大学頭の良い人の共通点に、
幼少期に積み木やレゴのおもちゃで遊んでいた」
というのがあります。
これも、納得できる事柄です。
現代のように、ゲーム機と向かい合ってばかりいると、
ひとりの世界に入り込み、
他人とのコミュニケーションがとれない子が出来てしまいます。
また、積み木やレゴのおもちゃで遊部ことは、
与えられたもので、遊ぶより、創意工夫と言った、
自分の中からつくり出す能力が芽生えます。
想像力が豊かになると、発想も豊かになり、頭のいい子に育つといえます。
さらに、ゲームという架空の世界の出来事と、
現実との区別が出来ず、
異常な「喜怒哀楽」が身についてしまう子もいます。
それが、犯罪に結びつくケースもあります。
例えば、矢カモ事件やネコをいたぶる。
といった残酷な行為も幼児期の
心のひずみから生まれたのではないかと、感じます。
リセットすれば、なかったことになる世界が現実と一緒になり、
殺人も平気で、行ってしまう。
死に対する、感覚が鈍感になってしまっている結果の現れとも言えます。
シンプルなおもちゃの利点
積み木やレゴといったシンプルなおもちゃは、
ゲーム機のように「受け身」ではなく、
自分で考え、工夫して作り上げる創意工夫の力が身につきます。
始めは、見本のとおりに組み立てるだけかもしれませんが、
自分の力で、違うものを作りたいという、
意欲が次第にわいてきます。
積み上げたものが、「恐竜に見える」など
想像力も豊かになります。
積み木やレゴに取り組むことで、集中力、根気も身につくことでしょう。
友達や、兄弟と一緒に考えながら作れば、
コミュニケーションの力もつくでしょう。
そして、お父さんやお母さんに出来上がったものを
見てもらう。
「上手だね。すごいね。」
と、ほめてもらうことで、更なる意欲が生まれます。
言葉のキャッチボールも出来るのです。
積み木やレゴ以外に、家の中にある「洗濯ばさみ」に興味を示し、
同じような、体験をした子もいます。
この様に、子供たちの内なる力を引き出せるような、完成系ではないシンプルな
おもちゅや遊びを与えることで、想像力豊かな頭のいい子に、育っていきます。
東大生の共通点