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「頭がいい子」は五感が発達している!

ちょっとした変化に気がつく

■「頭がいい子」は、五感が発達している!

やはり、「頭がいい子」は五感が発達しています。
ちょっとした変化に気がつき、
「ここが違う!」
と、嬉しそうに大きな声を上げる子は、五感が発達しています。
それは、興味を示す。
好奇心を示す。という反応力の違いです。
「頭がいい」というよりも、「いきのいい子」は、なんでも、興味を示します。
「何かがしたい!」という気持ちから、
知的好奇心が生まれ、知識を自分のものにしていくので、
五感が発達していることが、「頭が良くなる」ために必要な条件であることは、
間違いありません。

 

五感を刺激し続けていく

ピアノを習っている子供の中に、何度注意しても、同じ音を間違えてくる子がいます。
この子は、残念ながら鈍感といえます。
音を間違えることで、変な響きになっているのに気がつかない。
注意されることに、ドキっとしない。
のは、やはり鈍感です。
興味がないのかもしれません。

「鈍感」になってしまうと、家の中にある
「楽しそうなこと」にも気づかず、
「知りたい」という意欲もわかず、
なんとなく、生きてしまうことになります。
知的好奇心がない。好奇心がわかないことは、老化現象と同じで
子供らしくない。ともいえます。
でも、周りにものがあふれてくると、鈍感な子供も増えてしまうのが現実です。

たこ焼きを焼いたB子ちゃんは、
耳や鼻で、たこ焼きがおいしそうに焼ける
音や臭いを楽しみ、
目で、ちょうどいい加減を見極める
能力を養ったでしょう。
鈍感だったら、焼きすぎたり、失敗してしまいます。
鈍感だったら、失敗しても気にしない。かもしれません。
気にしないから、反省しないし、成長もない。

今弾いている曲のどこが好き?
と聞くと、大抵の子は、ここが気持ちがキュンとするとか言います。
でも、中には、「さあ?」
この曲好き?「わからない」という子もいます。
ものがあふれたせいでしょうか?
ちょっと、悲しいな。と思います。

こんな風に子供たちは、色んなものに
興味を持つことで、五感を、発達させたり鈍くなったりするのです。
頭のいい子に育てるというより、豊かに人生になるために、
子供たちの五感を刺激し続けていきたいものです。

 

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