東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法
東大生の共通点から見る頭の良くなる教育
頭が良くなる!しつけと教育方法

頭がいい人は、時間を上手に使っている!
東大生は時間の活用が上手
「東大生や一流大学に通う人は、時間の活用が上手」
だといいます。
確かに、家の生徒を見ていても、頭がいい子は、
あれもこれもやって、部活もこなし、
なおかつ勉強もしているのですから、
だらだらと無駄な時間は、使っていないはずです。
時間は、人によって違うわけではなく、誰にとっても一日は、24時間なのですから、
同じ時間の中で、たくさんの事をこなせる人の方が、
有能で、頭が良いのは、言うまでもありません。
しかし、時間の有効活用の仕方は、習慣づけすれば、誰でもできることです。
勉強の成果を上げたい人は、ここから始めるのが、良い方法かもしれません。
隙間時間を無駄にしない
東大生の事は、わかりませんが、
私たちピアノを弾く人間は、子供のころから
友達と違う生活をしなければなりませんでした。
それは「ピアノを練習する」時間が必要だからです。
勉強や遊びの他に、必ず一日の生活の中で、
どこかにこの練習時間を入れないといけないのです。
なので、未だにそうですが、子供のころから、
「今日はこういうスケジュールなので、ここで練習しよう。」
と、常に頭の中で考える習慣が出来ています。
そうしなければ、だらだらと流され、結局練習できなかった。
という事に、なりかねないのです。
時には、面白いテレビがあったり、手芸に夢中になって、あと10分と
予定を遅らせてしまう、誘惑に負けることもありましたが、
自分で立てた予定を守る習慣は、ついていきました。
それだけでなく、忙しいときは、二つの事を同時に行う。
「ながら」も、有効活用することも、能率を上げる良い方法です。
テレビを見ながら出来る事があるなら、
「これはそこでしよう。」とか考えます。
受験生でも、ご飯を食べながら暗記できるように
壁に貼ってみたり、トイレに張ってみたり、
そういう、生活の中でとりいれる知恵を、
頭のいい出来る人たちは、もっていて、
時間を上手に使うのではないでしょうか。
これも応用力といえます。
東大生の共通点