東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

しつけの仕方で頭の良い子に育てる!!

頭が良くなる方法>【東大生の共通点】ノートを上手にとれば頭は良くなる!

東大生や一流大学の学生の「頭が良くなる」共通点⑧

「東大生や一流大学に通う頭がいい人たちは、
ノートのとり方が上手」

だといいます。

東大生のノートは、見たことはありませんが、
確かにそうだとと思える経験があります。
その証拠に、うちの生徒だったKちゃんのノートの取り方、
勉強の仕方を例に挙げてみます。

家のピアノ教室に通っていた、Kちゃんは、すごいメモメモ魔でした。
どんな風にメモメモ魔かというと、
レッスンの中で、言われたことを忘れないように
楽譜にいつもめいっぱい、メモって帰るのです。

毎週毎週メモって帰るので、楽譜は文字で
いっぱいに。
それはもう、小さな字でいっぱいで、真っ黒でした。

私が見ても、分けがわからない状態でしたが、
本人には、ちゃんとした書き分けがあるようでした。

彼女はいつも、そのメモ書きをレッスンが終わって、
しばらく行い、やっと帰ろうとするのです。
一番最後のレッスンだったら、終わるまで、
ずっと待っていなければなりませんでした。
これが、普通の事、頭のいい子の違いかと、思いました。

しかし、そのせいか「ピアノの共通点」でも
紹介していますが、「何度も同じ失敗を繰り返す」
ことは、絶対にありませんでした。
注意されたことを忘れないように、家でも再現できるように、
ノートして帰っているのです。

彼女は、勉強でも同じようにきちんとメモをとり、
自分のものにしていったのでしょう。
今は国立大学に通っています。
この様に、頭のいい子は、勉強しやすいように、
勉強したいことが、身につくようにするすべを良く知っている。と言えます。

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