東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

しつけの仕方で頭の良い子に育てる!!

頭が良くなる方法>【東大生の共通点】頭がいい人は、時間を上手に使っている!

東大生や一流大学の学生の「頭が良くなる」共通点⑨

「東大生や一流大学に通う人は、時間の活用が上手」
だといいます。

確かに、家の生徒を見ていても、頭がいい子は、
あれもこれもやって、部活もこなし、
なおかつ勉強もしているのですから、
だらだらと無駄な時間は、使っていないはずです。
時間は、人によって違うわけではなく、誰にとっても一日は、24時間なのですから、
同じ時間の中で、たくさんの事をこなせる人の方が、
有能で、頭が良いのは、言うまでもありません。
しかし、時間の有効活用の仕方は、習慣づけすれば、誰でもできることです。
勉強の成果を上げたい人は、ここから始めるのが、良い方法かもしれません。

東大生の事は、わかりませんが、
私たちピアノを弾く人間は、子供のころから
友達と違う生活をしなければなりませんでした。

それは「ピアノを練習する」時間が必要だからです。
勉強や遊びの他に、必ず一日の生活の中で、
どこかにこの練習時間を入れないといけないのです。

なので、未だにそうですが、子供のころから、
「今日はこういうスケジュールなので、ここで練習しよう。」
と、常に頭の中で考える習慣が出来ています。

そうしなければ、だらだらと流され、結局練習できなかった。
という事に、なりかねないのです。
時には、面白いテレビがあったり、手芸に夢中になって、あと10分と
予定を遅らせてしまう、誘惑に負けることもありましたが、
自分で立てた予定を守る習慣は、ついていきました。

それだけでなく、忙しいときは、二つの事を同時に行う。
「ながら」も、有効活用することも、能率を上げる良い方法です。
テレビを見ながら出来る事があるなら、
「これはそこでしよう。」とか考えます。

受験生でも、ご飯を食べながら暗記できるように
壁に貼ってみたり、トイレに張ってみたり、
そういう、生活の中でとりいれる知恵を、
頭のいい出来る人たちは、もっていて、
時間を上手に使うのではないでしょうか。
これも応用力といえます。

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