東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

しつけの仕方で頭の良い子に育てる!!

【「頭が良い子」に育てる!しつけ】何事も程々に!

【「頭が良い子」に育てる!しつけ⑭】

■何事も程々にメリハリをつけましょう! 

色々書いてしまったので、まじめなお母さんは
「こうしなければならない」
と、深く考え、実行しようと、一生懸命に
なられるかもしれません。

しかし、何事も程々にするのが一番です。
極端なしつけは、むしろ逆効果です。
普通が一番です。 きちんとした子に育てば結果として、「頭が良くなる」たげて、
「頭が良くなる」ことだけが、目的で、しつけをする人は、いないはずです。

「抱っこのしすぎはよくない」
というので、殆ど抱っこをしない。
というのでは、「抱きすぎ」と、変わりません。
それこそ、愛情不足です。
普通に考えて、程々に抱っこしてあげて、
自分がきつくなったら、寝かせる。
今、抱きしめたいのなら、十分抱きしめる。
でも、程々のところで、一人にする。
「過ぎたるは、及ばざるがごとし」です。
普通に、自然に。考えすぎは、よくありません。

あるとき、朝顔の苗を植えた時のことです。
肥料が入っていない土だったので、育ちが悪い。
と感じ、油粕を買ってきて、やりました。
すると、やりすぎてしまい、殆どかれてしまったのです。

頑張って、生き残った、苗は肥料の利きすぎで、
葉っぱばかり育ちました。
つるばかりどんどん伸びて、花芽がつきません。

植木は、肥料や水をやりすぎると、このように
枯れるか、葉っぱばかり大きくなるのです。

人間も、程よい栄養で、育てるのがよさそうです。
「だっこ」も「お乳」も離乳食も。
だらだら出はなく、メリハリをつけて、
規則正しい生活を心がけてみてください。
そういう日々の積み重ねから、生きる力のある子に育ち、
最終的に「頭が良い子」になってくれれば、と思います。

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