東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

しつけの仕方で頭の良い子に育てる!!

頭が良くなる方法>【東大生の共通点】「頭がいい子」はほめられることが大好き!

東大生や一流大学の学生の「頭が良くなる」共通点⑫

■頭がいい子は、ほめられるのが好き!

これは、これまで色々な例を上げ出来ましたが、
それを見てわかるように、
「頭がいい子の家」では、
子供が興味をもって、何かをすると、
常に周りの大人が喜んだり、ほめてくれる。 のです。

すると、それを受けて、子供は嬉しくなり、
「もっと喜んでもらえることをしよう。」
と、頑張るわけです。
頭の良い子は、周りを喜ばせることも、大好きです。

たこ焼きが上手に焼けるようになったA子ちゃんは、
お父さんやお母さん、おじいちゃんおばあちゃんが
「おいしい。」
と、喜んで食べてくれたのを見て、
もっと、「おいしいものを作ろう!」
と色々なたい焼きが焼けるように、頑張りました。

レゴで、かっこいい恐竜を作ったB君も、
お父さんにほめられ、「もっとすごいのを作ろう」
と、思いました。
このように子供を上手にほめることはとても大事です。
上手にほめることは、子供たちの能力ややる気をどんどん引き出していきます。

頭がいい人は、子供のころにみんな人とかかわり、
ほめてもらうことで、「やる気」を引き出し、
さらに力を伸ばしていったのです。

ほめられていやな気持ちになる人はいません。
ほめて、上手に子供の力を伸ばす。

「頭がいい子」の家では、それが自然な形で、
行われていたのです。
むやみやたらに、なんでも褒めて、子供を天狗にするのではなく
頭の良い子の揶親は、上手にほめる。
褒めてのばすタイミングを良く知っています。

↑ PAGE TOP