東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

しつけの仕方で頭の良い子に育てる!!

頭が良くなる方法>【東大生の共通点】積み木で遊ぶと頭がいい子になる!

東大生や一流大学の学生の「頭が良くなる」共通点⑥

「東大生や一流大学頭の良い人の共通点に、
幼少期に積み木やレゴのおもちゃで遊んでいた」

というのがあります。

これも、納得できる事柄です。
現代のように、ゲーム機と向かい合ってばかりいると、
ひとりの世界に入り込み、
他人とのコミュニケーションがとれない子が出来てしまいます。
また、積み木やレゴのおもちゃで遊部ことは、
与えられたもので、遊ぶより、創意工夫と言った、
自分の中からつくり出す能力が芽生えます。
想像力が豊かになると、発想も豊かになり、頭のいい子に育つといえます。

さらに、ゲームという架空の世界の出来事と、
現実との区別が出来ず、
異常な「喜怒哀楽」が身についてしまう子もいます。
それが、犯罪に結びつくケースもあります。

例えば、矢カモ事件やネコをいたぶる。
といった残酷な行為も幼児期の
心のひずみから生まれたのではないかと、感じます。
リセットすれば、なかったことになる世界が現実と一緒になり、
殺人も平気で、行ってしまう。
死に対する、感覚が鈍感になってしまっている結果の現れとも言えます。


積み木やレゴといったシンプルなおもちゃは、
ゲーム機のように「受け身」ではなく、
自分で考え、工夫して作り上げる創意工夫の力が身につきます。
始めは、見本のとおりに組み立てるだけかもしれませんが、
自分の力で、違うものを作りたいという、
意欲が次第にわいてきます。

積み上げたものが、「恐竜に見える」など
想像力も豊かになります。
積み木やレゴに取り組むことで、集中力、根気も身につくことでしょう。

友達や、兄弟と一緒に考えながら作れば、
コミュニケーションの力もつくでしょう。

そして、お父さんやお母さんに出来上がったものを 見てもらう。
「上手だね。すごいね。」
と、ほめてもらうことで、更なる意欲が生まれます。
言葉のキャッチボールも出来るのです。

積み木やレゴ以外に、家の中にある「洗濯ばさみ」に興味を示し、
同じような、体験をした子もいます。
この様に、子供たちの内なる力を引き出せるような、完成系ではないシンプルな
おもちゅや遊びを与えることで、想像力豊かな頭のいい子に、育っていきます。

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