東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

しつけの仕方で頭の良い子に育てる!!

【お父さんの役割④】子供と外で遊ぶ!

お父さんと遊ぶことで、コミニュケーション能力が身につく

「頭のいい子」の家庭の共通点に、「頭のいい子」の親は、父と母の役割分担が出来ている!
というのがありましたが、「頭のいい子」に育てるには、
お父さんとお母さんの関係が良く、お父さんはお父さんの役割を
きっちりと、果たしていることが、大切です。

とくに、お父さんは男として、かっこよく、いざという時に、
自分たちを守ってくれる存在である。
という事をわからせることが、大切です。

特に男の子の場合は、外でキャッチボールをしたり、
サッカーボールをしたり、
虫取りをしたりして、外で一緒に遊ぶことが大切です。

お父さんには、お母さんに投げられないように、力強い球が投げられますし、
男同士の付き合いに満足を覚えるはずです。

子供が女の子でも、鬼ごっこの鬼をやって、追いかけると、
とても喜ぶはずです。

自然の中で、虫取りをしているとき、お父さんが、虫や花、
自然現象について、さりげない知識を出して教えてあげると、
子供は興味を示し、虫や花について、もっと知りたいと思い、
勉強に発展するかもしれません。

家に帰って、一緒に調べたりすると、コミニュケーション能力も高まります。

又、運度が苦手な子は、お父さんが、一緒になって克服できるように、
してあげることが、その子のコンプレックスをなくしてあげる効果につながります。

学校で、逆上がりなど、みんなが出来るのに、出来ないと、
コンプレックスになり、自信のなさにつながります。
特に、運動ができない男子は、小学校時代は、ばかにされてしまうののです。
いじめにつながる可能性もあります。
「運動は出来るけど、勉強はできる!」は、小学校では、通用しません。

ぜひ、逆上がりができるまで、付き合ってあげてください。
太り気味の子どもだったら、水泳がおすすめです。
太っていると、浮きやすく、ダイエット効果にもつながります。
一緒に、泳いでみたり、スイミング教室に入れてあげてください。

足の遅い子だったら、一緒に早く起きて走ってみてください。
足が遅いのは、遺伝かもしれませんが、マラソンなら
精神力なので、練習すれば、学年のマラソン大会で、
良い成績がとれるようになるはずです。

一緒に、毎朝走ることで、親子のきずなも深まりますし、
頑張れば出来るという、精神力も強くなります。

コンプレックスをなくすだけでなく、ここでつけた自信は、
「やればできる!」という、根気や自信につながり、
勉強でわからないことがあっても、けして投げ出さない。
嫌なことがあっても逃げ出さない。
頑張れる子供に、育つはずです。

これが、「生きる力」をもった、「頭のいい子」につながっていきます。
お父さんの力で、子どもに自信をつけてあげてください。

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