東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

しつけの仕方で頭の良い子に育てる!!

>頭が良くなる方法>【東大生の共通点】頭がいい人は、友達と勉強していた!

東大生や一流大学の学生の「頭が良くなる」共通点⑩

「東大生や一流大学に通う頭が良い人は、
宿題や勉強をひとりではなく、友達と一緒にしていた!」

といいます。

よく頭がいい人は、ガリベンで机にかじりつき、
一人で、カリカリと
猛勉強をしている印象がありますが、
そうではないようです。
それは一昔の秀才の印象で、現代の頭のいい子は、とてもスマートです。
今の頭のいい子は、スポーツも、遊びもなんでもこなし、
勉強も、共有していることの方が、ずっと多いといえます。

私の知ってる頭がいい子だったKちゃんも、よく
「友達と一緒に図書館に勉強にいってくる」
と、出かけていました。

C君は、学校の行き返りの時間がもったいないので、
なんとか活用できないかと、考えました。
それを聞くと、参考書を片手に歩くのか?
豆短でも、暗記しながら電車に乗るのか。
と、思いがちですが、そうではありません。
彼も、時間の有効活用を、友達と勉強する方向で考えていました。

つまり。C君は、友達と学校へつくまで、
問題を出し合いながら、通うことにしたのです。

こうして友達と一緒に勉強しなから
学校に通うことは、楽しみにもなり、
互いを励ましあったり、あるときは競い、
良い刺激になったといいます。
ひとりで、こつこつと孤独に勉強するよりも、友達と勉強することの方が、
どんなに効果が上がるか、良くわかります。

こんな風に勉強法を工夫して考えられたのは、
小さい時に、積み木を組み立てたり、
何かに夢中になって調べたおかけで、
勉強方法も考えられる、応用力がついた結果だったといいます。
頭が良くなる方法は、やはり何事でも、自分で考えられる力、
応用力から生まれるのです。

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