東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

しつけの仕方で頭の良い子に育てる!!

頭が良くなる方法>【東大生の共通点】東大生は納豆を食べて頭が良くなった?

東大生や一流大学の学生の「頭が良くなる」共通点④

(東大生の共通点=頭が良くなる納豆の効果①)
「東大生や一流大学に通う頭のいい人たちは、納豆を食べていた」
という共通点があります。

確かに、私の生徒でも頭の良い子は、
毎日のように納豆を食べていました。
では、なぜ納豆は、頭(脳)にいいのでしょう?
納豆に含まれる栄養成分を見てみると、納得することができます。

納豆の栄養素は、ビタミンB群、ビタミンK、
イソフラポン、サポニン、レシチンなどを含み、
骨粗鬆症の予防や悪玉コレステロールの減少など、
成人病予防、アンチエイジングの効果が高い食品です。

アンチエイジングの効果と「頭が良くなる」効果は関係あるのでしょうか?
調べてみました。

●納豆に含まれる「ビタミンB1」の効果
これは疲労を回復する効果があります。不足すると記憶力の低下、
注意散漫になることがあります。
つまり「記憶と集中」にかかわっています。
記憶力が良くなることで、アンチエイジング効果にも役立ち、
集中力を高めることで、学習効果があがり、頭が良くなる効果につながっていくと考えられます。

●納豆に含まれる「ビタミンB12」の効果
精神を安定させ集中力、記憶力を向上させる働きがあります。
不足すると、イライラしたり、無気力になり、
集中力や記憶力の低下などを招きます。
こちらも、ビタミンB1と同じように、記憶力を上げることで、アンチエイジング効果。
そして、暗記の多い学習に効果的な、集中力や記憶力をサポートしてくれる効果があり、
やはり、頭が良くなる効果が期待できる成分です。

●納豆に含まれる「ビタミンB2」の効果
ビタミンB2には、成長を促進する働きがあります。
健康な髪の毛、爪、肌を作り出して全身の成長を助けます。
育ち盛りには欠かせない栄養です。
成長を促進させるという事は、やはり若返る効果もあるという事です。
つまりアンチエイジング効果があるという事です。
そして、脳の若返り、という事で、脳ががっばつに働くようにサポートしてくれるので、
学習効果があがり、頭が良くなるための栄養素と言えます。

(栄養はつづきます。→)

■頭が良くなる栄養として、グルタミン酸という
アミノ酸があります。詳しくくは、こちらからご覧ください。
頭がよくなる!グルタミン酸

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