東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

しつけの仕方で頭の良い子に育てる!!

【お父さんの役割③】かっこいいお父さんを見せる!

かっこいいお父さんはイベントで演出

「頭のいい子」の家庭の共通点に、「頭のいい子」の親は、父と母の役割分担が出来ている!
というのがありましたが、「頭のいい子」に育てるには、
お父さんとお母さんの関係が良く、お父さんはお父さんの役割を
きっちりと、果たしていることが、大切です。

とくに、お父さんは男として、かっこよく、いざという時に、
自分たちを守ってくれる存在である。
という事をわからせることが、大切です。

お父さんが頼りになる。
と、わかった子供たちは、安心感にみち、のびのびと育つことができます。

特に、お父さんのかっこよさや、頼りになることをアピールするには、
キャンプなどのイベントが最適です。

キャンプに行くと、大自然の中、子どたちは知らないことばかりです。
テントの張り方、ご飯の炊き方。
バーベキューの仕方などなど。

子供たちの知らないことを事前に、よく勉強しておき、
教えてあげると、子供たちは、
「さすが、お父さん。」だと、思います。

お母さんも、手伝って、お膳立てしてあげてほしいものです。
お母さんの方が、得意であっても、わき役に徹し
普段、家にいないお父さんに花を持たせてあげてましょう。

他にも、スキーが得意なお父さんだったら、スキーに連れて行き、
かっこよく滑る姿を見せ、
子供たちに指導するのもいい方法です。

お父さんが、尊敬できる子供たちは、心が育ちます。
安心感に満ちているので、どんなことにも負けずにチャレンジしよう!
という、気持ちも、困難なことに出会っても、へこたれません。

私でもそうですが、生徒が大曲を弾き始めると、
初見で弾けなくなります。
でも、生徒に渡した曲が弾けないと、「なんだ」と思われてしまいます。
なので、忙しくてもほどほどに弾けるようにします。
「先生はすごい。」と、思わせます。

すると、「私もこんな風になりたい。」と思ってくれるのです。
そして、練習する気にもなってくれます。

お父さんも、キャンプに行ったことはないかもしれませんが、
ぜひ勉強して行き、子供たちの憧れ、尊敬の対象になってください。
子供たちのために、見栄を張ることも大切です。

これが、「生きる力」をもった「頭のいい子」を育てる
土台になっていくことは、間違いありません。

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