頭が良くなる方法>【東大生の共通点】ピアノを習っている頭が良い子にも共通点がある!
頭が良い子供とピアノの関係
長年ピアノを教えていると、声に出してはいいませんが、この子は「頭が良い」「勉強が出来るようになる」
であろう事が、すぐにわかります。
それは、音楽に対する反応の仕方。 知的好奇心の出し方。理解力。などからかんじられます。
音楽は、個人の能力が出やすいジャンルでもあるのかもしれません。
頭の良し悪しだけでなく、
音楽を教えていると、精神的障害、知的障害がある子もわかります。
普通学級にいても、ちょっとみんなについていくのは
難しいだろう。
というくらいの差もわかります。
それは、長年のカンなのかもしれませんが、
やはりそういう子供たちの
共通点があるからなのかもしれません。
しかし、仮に生まれつきもって生まれた、
能力が同じであったとしても、「やる気」
のあるなしで、こんなにも出来る事に差がついてしまう。
と、感じる事も多いものです。
次に、ピアノを習っていて、「頭がよくなる」子供の
共通点を挙げてみたいと思います。
■「頭が良い子」は、ピアノが上手(のみこみがはやい)
■「頭が良い子」は、学校や部活を理由にピアノを辞めたり、休んだりしない
■「頭が良い子」は、譜読みが早い
■「頭が良い子」は、同じ間違いを何度もしない
■「頭が良い子」は、人のはなしをちゃんときける!
■「頭が良い子」は、しつけが出来ている!
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■うちの子はなぜピアノの練習をしないのか?
付け加えておきたいのは、教える立場のものは
どんな子供たちに対しても、均等に接し、
その子の能力が発揮出来るように、
精一杯つくしていることは、言うまでもありません。