東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

しつけの仕方で頭の良い子に育てる!!

>頭が良くなる方法>【東大生の共通点】「やる気」を引き出す「ノマド式勉強法」

東大生や一流大学の学生の「頭が良くなる」共通点②

「東大生や一流大学に通う学生は、幼児期にトイレ学習をしていた」
というのがあります。

これは、リビング学習やキッチンで
「家の中で、興味があるものを見つけて、学習する。」
というのと同じ形です。
トイレは、座っている間に空間に張ってあるものを
ついつい見てしまうので、暗記ものを張ったりする人は、昔からいました。
大人がトイレの中で新聞を読むのと同じように、
空いた時間を有効活用するのに、もっともよい方法です。
なにしろ、途中で人に邪魔される。という可能性がない、とても集中できる空間でもあります。
「頭が良い人」は、時間も有効活用しているのです。

B君も、トイレに張ってある地図を見ているうちに、
いろいろな国の事に興味を持ち始め、
「トイレトラベル」をするようになりました。
お父さんやお母さんと色んな国の事を、話したり、
自分で調べるようになったといいます。
この様な「知的好奇心」を自然な形で、くすぶることが、
頭の良い子を作り出す、きっかけにつながっていきます。

そしてこのように、生活の空間を勉強の場所に変えてしまうことを
「ノマド式勉強法」といいます。

「ノマド式勉強法」の良いところは、このように、
勉強机にかじりついて、勉強しようとして、勉強をするのではなく、
興味を持ったから、知りたいから、勉強するのです。

「頭が良い子」のうちでは、このように勉強にあわせて、
場所を変えていく。という事が、自然に行われています。

それが子供の「興味」「やる気」を
引き出すことにつながっています。
これが、実はとても重要な鍵を握っています。

脳には、この「興味」「やる気」によって動き出す、
ホルモンがあるのです!このホルモンを活用すると、
さらに学習効果があがり頭が良くなる可能性が、高まります。
やる気ホルモンについては、次をご覧ください。

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